2014年3月6日木曜日

英語嫌いの人のための英語教室

徒然草のネタが切れたわけではないが、又更新が停滞してしまった。

タイトルに有る「英語教室」というもう一つのブログを始めてしまった。

興味にある方は見てください。

http://eigokirai.blogspot.com.au/2014/02/20-3-2-1ppm-a.html


2014年1月31日金曜日

数字の独り歩き

ブログの更新がまた滞ってしまった。

さて。
ここ数日の間に幾つか気になるニュースを読んだ。
1.フォアグラ入り弁当が、動物保護団体から販売しないで欲しいという要請を受け入れて販売を見合わせることにしたというニュース。
2.「赤ちゃんポスト」を題材にしたTVシリーズが、その病院から是正を求められただけでスポンサーが全部降りてしまったというニュース。
3.マルハニチロの小会社の製品に農薬が混入したことを受けて、マルハニチロとその小会社の二人の社長が引責辞任をしたというニュース。

この他にも似たようなニュースがあったが、インターネットを通してしか日本のことが分からない僕にとってこの3つのニュースは色々と考えさせられた。

先ずフォアグラの件は22の反対を受けた結果、販売中止を決めたんだそうだ。「明日ママ」に関してはどのような経緯があったのか承知していないがスポンサーが全部、つまり100%降りてしまったということ。
マルハとその小会社の件も100%降りてしまったということ。

数字は大と小がはっきりしているからあたかも真実を語っているように見えるけれど元になる数字がどのようにして導き出されてきたのかという点まで遡らないと明確な判断は下せない。

ある統計によると「全ての統計は14.78%の誤謬を含んでいる」そうだ。
この統計がどのようにして集められたのか、どの国でなのか、男女比はどうなのか、年齢構成はどうだったのか、所得階層はどのくらいだったのか。母集団の大きさは?

通常新聞などではこうした背景は紙面に都合もあるのだろうけれど省略されて数字だけが掲載され、それを見た人々はその数字が正しいと思ってしまう。

例えば「日本の失業率は4.5%で前年よりも0.3%改善されました。一方ウガンダでは5.5%から6.7%になっています。」といったニュースを見るとウガンダも大変だなぁ、と思ってしまうでしょ?

でも国によって失業率の算出方法が異なるので単純にウガンダは大変とはいえない。統計に現れてこない数字もある。

2よりも3のほうが大きいけれどそれを鵜呑みに出来るのか考えることも必要かもしれない。
日本の平均寿命という統計が一つのヒントではないだろうか?

2013年11月17日日曜日

均衡をとる

この文章を書くために「きんこう」と入力したら、金港、均衡、金工、近郊、金鉱などという候補が出てきた。
金港という町名は僕が育った横浜市神奈川区にあり、横浜駅に近い場所なのでこの2つの感じを見たときふっと懐かしい感じがした。

さて。
均衡、バランス、equilibriumであるが皆さんはバランスが取れている事を良しとされるのだろうか?
遠く離れて日本を見ていると「バランスの撮れた栄養、偏らない教育、力の均衡」などなど、どっちかに偏らないことを希望していらっしゃる様に見受けられる。

でも実際はどうなのだろうか?
千年以上前に聖徳太子が言われた「和を以って尊しとなす」という言葉に囚われているような気がする。
聖徳太子が言われた「和」という言葉だけが独り歩きして、「とにかく他人と軋轢を産まないことが最上だ」と思っている人が多いのではないだろうか。
千年前の偉い方が仰ったことだからその本意は今の僕には分からないが、少なくとも「付和雷同すればいいんだよ」とは仰っていないと思う。

シーソーの遊びを思い出してほしい。
皆が片方に乗ってしまったらシーソー遊びは成り立たない。シーソーの両端に同じような重さの人が乗っていないとキッタンバッコンができない。

その意味で色々な意見を持った人々が活発な討論をしてほしい。「正解が1つだけある」というのは多分大部分のケースに当て嵌まるんだろうけど、正解がない、とか正解が幾つもある、ということもあるんだからね。

色々なことについて、自分で一生懸命考えて、議論をしてほしい。


2013年8月16日金曜日

睡眠時無呼吸症

 もう10年ほど前になるが「水に潜っていて息が続かなくなったので水面に顔を出し深呼吸する』という夢をよく見た。隣で寝ている女房に言わせると「大きなイビキをかいていたかと思ったら、20秒ほど息をせず、そのあと深呼吸している」とのこと。
 メルボルンでの掛かり付けの医者に相談した所それは sleep apnea syndromeの可能性があるから一度専門医に見てもらったほうがいいとのことだった。
Sleep Apnea Syndrome (SAS)という用語を調べたら睡眠時無呼吸症で、そのままほっておくと色々弊害が出てくるとのことであった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9D%A1%E7%9C%A0%E6%99%82%E7%84%A1%E5%91%BC%E5%90%B8%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4

 で、パジャマを抱えて病院に一泊し、寝ている間の様子や呼吸の仕方などを調べてもらった所、軽度の無呼吸症だとの診断。

対策としては
1.体重を落とすこと
2.仰向けに寝ていると舌の奥の部分が垂れ下がり気道を塞ぐので、横になって寝るように。マウスピースや高価な器具を使うという手もあるが、一番簡単なのはテニスボールを3ヶTシャツに取り付けて寝れば良い。

というものであった。

早速女房に頼んでテニスボールを付けてもらった。



その後このシャツと(多少の)減量により、SASは軽減されたと思う。本人は寝ているのでよくわからないが、女房からのコンプレインはなくなったので。

日本に帰るときもこのシャツを持って行くが、ある時バンコックに立ち寄る用事があった時、タイの税関吏が荷物を全部見せろという。何も変なものを持っていないからトランクを開けて見せた所、このシャツを見つけ、What is this? と聞くのでtennis ballsと答えたら暫く考えていたが最後には『フン』といってトランクを閉め、入国させてくれた。

2013年7月31日水曜日

木を切る

クロアチアの首都ザグレブがかなり激しい暴風雨に襲われたというニュースを見ました。手漕ぎボートが湖畔に打ち寄せられていたり、倒れた樹木が電線を切ったり道路を塞いでしまっている場面が映しだされました。

歩道に落ちた小枝や葉っぱを後片付けをしている住人の傍らで道路を塞いでいる太い木をチェーン・ソーで小さくしている消防隊員が大写しで映しだされた後、カメラが引いてゆくと町並みが見渡せるようになりました。

「台風一過」の日差しが燦々と降り注いでおり、空気中のゴミも洗い流されたのでしょう、緑豊かな町並みが見て取れました。人々ものんびりと後片付けをしてました。

日本でも台風の被害で木が倒れたというニュースが流れることがあります。この「倒木による被害を防ぐため」という理由で大きな木がアッと言う間に切り倒されてしまうという話を聞いたことがあります。行政としては倒木被害で住民から訴えられる前に手を打っておこうという思惑があるのかもしれません。

話は逸れますが大阪のコンサート会場近くで落雷被害により亡くなったお嬢さんの両親が主催者を相手取って訴訟を起こしたというニュースが有りました。両親にしたら無念で、その怒りをどこにぶつければよいのか…という気持ちなのだと思います。詳しい状況が分かりませんが『不可抗力』『天災」ということはないのでしょうか。

話を『木を切る」に戻しますが、大きな木の傍にゆくとそれだけで何かに守られているという感覚を持ちます。新緑の頃、紅葉の頃それぞれに見せる葉っぱ一枚一枚の美しさ。人間がどうあがいたって出きっこない自然の美しさです。

木が少ないあるいはあっても小さな木だけの町に暮らしている人々は緑が豊かな町の住人よりもイライラしている度合いが大きいらしいです。それは所得が低いといった要素とも無関係では無さそうです。

一本の木が大きくなるには時間がかかります。だけど切り倒すときは一瞬です。

切り倒される時、木は何を考えるのでしょう?

2013年7月3日水曜日

何々エスク

アラベスクとかグロテスクという言葉の語尾はesqueであります。
夫々アラビア風とかグロット風ということになります。

先日訪れた海岸沿いの洞穴の上に鍾乳石が出来ていました。
これが本当のグロテスクだと思って写真を撮りました。


2013年6月20日木曜日

BARBOUR JACKETS

Barbour(発音は多分バーバー)という英国製のジャケットがある。
コットン地にワックスを染み込ませ防水性を高めたものだが、何種類かスタイルがある。
一番最初に買ったのはダーラムという軽量なフード付きのもので多分25年くらいまえに購入。

このダーラム、軽量なので旅行などに持って歩くのは良いのだが防寒具にはならない。

そのため次にビューフォートという防寒バッチリのものを買ったが、これがやたらと重たい。

話は変わるがこの国ではoportunity shopと呼ばれる、教会などに寄付された品物を綺麗にして格安で売るお店がある。中古品にもう一度チャンスを与えようというわけ。省略してオップ・ショップなどとも言われる。

先日家の近くのオップ・ショップにふらりと入ったら、新品を買ったら恐らく3万円位するバーバーのボーダーというスタイルのジャケットが目に留まった。バーバーはワックスを塗ってあるので手入れがしにくいこともあり、洗濯や補修がしてないものが25ドル約2500円で出ていた。
早速購入し、水洗いをした後、バーバー専用のワックスを気長に塗りこんだ所、一寸見新品のようになった。
ボーダーはダーラムとビューフォートの中間であまり重たくなく且つ防寒にも優れているのでこのところの雨続きの日、これを着て散歩を楽しんでいる。