この文章を書くために「きんこう」と入力したら、金港、均衡、金工、近郊、金鉱などという候補が出てきた。
金港という町名は僕が育った横浜市神奈川区にあり、横浜駅に近い場所なのでこの2つの感じを見たときふっと懐かしい感じがした。
さて。
均衡、バランス、equilibriumであるが皆さんはバランスが取れている事を良しとされるのだろうか?
遠く離れて日本を見ていると「バランスの撮れた栄養、偏らない教育、力の均衡」などなど、どっちかに偏らないことを希望していらっしゃる様に見受けられる。
でも実際はどうなのだろうか?
千年以上前に聖徳太子が言われた「和を以って尊しとなす」という言葉に囚われているような気がする。
聖徳太子が言われた「和」という言葉だけが独り歩きして、「とにかく他人と軋轢を産まないことが最上だ」と思っている人が多いのではないだろうか。
千年前の偉い方が仰ったことだからその本意は今の僕には分からないが、少なくとも「付和雷同すればいいんだよ」とは仰っていないと思う。
シーソーの遊びを思い出してほしい。
皆が片方に乗ってしまったらシーソー遊びは成り立たない。シーソーの両端に同じような重さの人が乗っていないとキッタンバッコンができない。
その意味で色々な意見を持った人々が活発な討論をしてほしい。「正解が1つだけある」というのは多分大部分のケースに当て嵌まるんだろうけど、正解がない、とか正解が幾つもある、ということもあるんだからね。
色々なことについて、自分で一生懸命考えて、議論をしてほしい。
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