2011年8月19日金曜日

イラクとアラビア

いま戦禍が絶えないイラクですが、数千年前いわゆるメソポタミア文明が栄えたことは皆さんご承知の通りです。

どうしてあのような砂漠地帯に文化が栄えたのか不思議に思いました。
メソ・ポタミアのメソは「間」という意味だそうで音楽のメゾソプラノのメゾと同じなんだそうです(ソプラノとアルトの中間だから)。
ティグリス河とユーフラテス河に挟まれた一帯を指し、かつては緑豊かな場所で、小麦が最初に栽培されたと言われてます。
その後、何らかの原因で川が古代都市から離れたところを流れるようになってしまったため人々はその都市を捨てざるを得なくなったんだそうです。

アラビアも現在はほとんどが砂漠地帯ですが、数千年前は緑豊かな土地であったそうです。ヘブル語(古代ヘブライ語)でアラビアというのは緑草地帯という意味なのだそうです。

旧約聖書に「モーゼがエジプトからイスラエルの民を救い出した後40年間さまよった」という話があり、どうやったら40年間も砂漠をさまよえるのかと思いましたが、その当時は草があったので羊などを飼育できたのかなと想像を逞しくしています。

水がないと人間だけでなくあらゆる生物が生きてゆけなくなります。雨が降り、水が豊かだと言われている日本ですが、その水を今、大切にしないと何年化後には大変なことになってしまうのではないかと思います。

同様に日々の生活の中でも「潤い」を大切にしたいものですね。

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