交通事故死が減少する一方で、歩行者の交通死者が増えている。
警察庁によると、昨年の交通死者数は、10年連続減少の4863人。今年も1~5月は1778人(前年同期比42人減)に減った。しかし、歩行者は677人(同29人増)で、全体の38・1%(同2・5ポイント増)を占める。
歩行者の事故防止対策は、ドライバーと違って安全講習などの機会が少ないため、各地の警察が頭を悩ませてきた。
警察庁は6月、今後4年間で全国に歩車分離式信号2855基を新設し、2014年度末には計8389基(設置率4・16%)とする計画を決定。(1)信号の更新・新設時に必ず導入を検討(2)渋滞を避けるため交通量調査などを徹底したうえで、積極的に導入――との方針を全国の警察本部に指示した。
大阪では、歩行者や自転車の信号無視が原因で起きた死亡事故の割合が全体の7・9%(全国平均3・8%)と高い。府警幹部は「『いらち』の府民性が影響しているのでは」とみる。
このため、府警は、歩車分離式信号の増設に加え、約90か所で信号が変わるサイクルを速くした。また、交差点数十か所に事故を記録するカメラを新設することも検討している。
オーストラリアの信号機はサイクルが日本のに比べ短い。ただ日本と大きく違うのは三方向を止め、一方向しか流さないこと。直進は勿論、右折、左折が楽に行えるし、サイクルが比較的短いので次の信号を待とうという気にもなる。
又、歩行者保護のルールが徹底していて、横断歩道では車に停止義務がある。日本でも停止義務があるのだと思うが余り徹底されていないような気がする。
数年前銀座で横断歩道を渡っているときに突っ込んできた車があったのでケンカしたことがある。その時は屈強な友人が3人一緒だったので、運転手は捨てぜりふを吐いて逃げてったけど、一人だったら危なかったかもしれない。
歩行者保護という観点からするとまだ日本は遅れているのかなと思う。
1 件のコメント:
>>又、歩行者保護のルールが徹底していて、横断歩道では車に停止義務がある。日本でも停止義務があるのだと思うが余り徹底されていないような気がする。
これは日本へ里帰りするたびに感じます。信号なし横断歩道を渡ろうとしても何台もの車が私の前を通りすぎ、あまりにも頭にきたので「ここは横断歩道。人優先!」という顔して車止めてやりましたが、ドライバーにむっとされた顔をされたのを思い出します。
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