2011年9月7日水曜日

法治国家と寛容性

僕の後輩が岡山で植樹をした。が、その後、その木を別の場所に移植したという記事が朝日新聞ネット版に出ていた。
www.asahi.com/national/update/0906/OSK201109060157.html?ref=rss

どうやら岡山市公園協会というところが「都市公園法」に違反したらしい。

そんな法律、何時 誰の了解を得て成立したのだろうか。
日本は法治国家だから法律に則って厳正に云々ということをよく聞く。何かの必然性があって成立した法律ならともかく、「怠慢だ」という誹りを免れるためにでっち上げた法律も多々あるのではないだろうか?

例えば「チャイルド・シート法」
自分の子供の安全を確保するのは親の役目だろうに、わざわざ法律を作る必要性があるのだろうか?

逆の例では赤ちゃんに授乳させるため停車していた車が道交法違反で「逮捕」されたらしい。(最近逮捕される人がものすごく増えてませんか?僕の若い頃はよっぽどのことがなければ逮捕なんてなかった)。理由は駐停車禁止のところで車を停めて授乳させていたからというもの。

法律が出来るのはそれぞれ必要性があってのことだろうけれど、その運用に少し幅があってもいいのではないだろうか。さらに、すべての日本人がすべての法律に知悉しているわけがなく、知らず知らずのうちに違反をしているケースというのは相当なものだろう(僕の憶測ですので、みんながよく知り、理解しているけれど、それでも意識的に違反しているのだと言われてしまえば、ごめんなさいと素直に謝る外、仕方が無いが)。

モーゼがシナイ山で神様から受けた「十戒」の中に「なんじ偽証するなかれ」というのがある。これは通常「嘘をついてはいけませんよ」と解釈されており、どんな嘘もダメと考える人がいる。
が、これの本当の意味は「罪の無い人を陥れる目的で(悪意を持って)証言をしてはならない」ということ。

意識的に違反する人とそうでない人との間にはっきり線を引くべきである。といってもその見極めは難しい。
だとすると、両親、じゃなく、良心に任せること、つまり「嘘を付くことは人間以下になるんだよ」という教育が必要だろう。

僕は人を騙すよりもダマされる方を選ぶ。

2 件のコメント:

ドビーのマミー さんのコメント...

>>僕は人を騙すよりもダマされる方を選ぶ。

私は人を騙すよりも 人を笑わせることを選びます。 うふっ。

Unknown さんのコメント...

ドビー・ママ

そうだね、今の日本「笑い」が不足気味だもんね。
早く日本に戻って、千葉県及び北海道の人々を笑わせてきなさいね。