2011年9月7日水曜日

Communication #2

コミュニケーションについてもう少し。

コミュニケーションcommunicationの語源はラテン語のcommunioで「相互に参加する、関与する」という意味です。

この語源からcommunity, communism, communique, communionなどの言葉が派生しています。
コミュニティは共同体とか地域社会とか訳されますが、最近はコミュニティ・センターなどそのまま使われるようにもなってきていますね。

コミュニズムは今は殆どの場合、共産主義の意味で使われていますが、本来は地域の皆平等な人達が助けあって、労働し、収穫したものを平等に分け与える、ということを目指したものでした。

コミュニケは皆が同じ情報を共有できるようにするために出される公報です。

コミュニオンは「共生」とか「相互感応」「霊的親交」などというのが本来の意味ですが、同じ信仰・宗教を持つ仲間という意味になりました。
そして(Holy) Communionはカトリック教会の聖体拝領を指します。世界のどの場所にあってもカトリックのミサの内容は同じですし、聖体拝領を受けることによって、皆兄弟・姉妹として霊的に結ばれることになります。

世界平和とは言語や肌の色にかかわりなく、皆が「共通のものを持つこと」と言えると思います。

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